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シロアリの生態を知りましょう!

シロアリはアリの仲間ではないの?!

シロアリは、アリの仲間でなく、食べ物も生態も全く違います。どちらかというとゴキブリの仲間になります。家屋に被害を及ぼすシロアリは5種類います。主なシロアリはヤマトシロアリ、イエシロアリなどですが、被害の多いのは80%ヤマトシロアリになります。


ヤマトシロアリ

体長:3.5~7mm 
体色:黒褐色
翅長:7.0~7.4mm 
翅色:淡黒褐色・半透明

生息の特徴羽アリは、温暖な沖縄で2~3月、東北や北海道では6月頃、それ以外の地域は4~5月日中の雨上がりで少し蒸し暑い日の昼間から夕方頃に飛び立ちます。
巣の特徴1つのコロニー(巣)で個体数は1~2万匹程度を想定され、行動半径も狭いです。1戸住宅に2~3個のコロニー(巣)が見つかることもあります。また少数のシロアリがコロニー(巣)を再生することがあるので注意が必要です。


イエシロアリ

体長:7.4~9.4mm 
体色:黄褐色(頭部は暗褐色)
翅長:9.2~12.8mm 
翅色:淡黒褐色・半透明

生息の特徴羽アリは、6~7月頃の蒸し暑い日の夕刻頃に飛び立ちます。この時室内外の電灯に集まる傾向があり、風に乗り、しばらく飛び新しい雌雄のカップルとなり新しいコロニー(巣)を作ります。
巣の特徴建物の壁の隙間や浴室下の土の中、さらには建物から離れた木の切り株などに特別に加工した巣を作ります。シロアリの数は数千~数百万匹に達することもあります。この巣からの行動範囲は100mに及び場合もあり、この本巣と被害箇所の間に分巣を作る場合もあります。


シロアリの生態

シロアリは女王と王の二人を中心に社会(巣)が出来ています。卵から幼虫・成虫のほとんどのアリは働きアリとなります。一部は兵アリとなります。コロニー(巣)が拡大すると、羽アリは新規の場所へ群れ(数100~数1000匹)を作り飛んでいきます。そこで新しい雌雄のカップルとなり新しいコロニー(巣)と作ります。


シロアリとクロアリの見分け方

触角
クロアリは「く」の字状の形をしています。シロアリの触角は数珠状の形をしています。


クロアリは前翅(100%)が大きく、後翅(60%位)が小さいです。シロアリの翅は前翅・後翅とも形・大きさも同じになります。


アリは腰の部分がくびれていますが、シロアリはくびれがなく寸胴な形状になります。


シロアリ被害でお困りの方は、まずは現地調査からご相談ください。
建物の状況や被害の原因を確認し、駆除だけでなく再発防止まで見据えた対策をご提案します。

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