アメリカカンザイシロアリ 海からやってきた?

 アメリカカンザイシロアリは関東では東京都大田区に多いです。

アメリカカンザイシロアリの羽アリ

何故でしょう?

ヒントは名前です。

答え:船に乗って輸入木材にくっついてやってくるから。(といわれています)

「カンザイシロアリ」を漢字で書くと「乾材白蟻」となります。輸入された建築資材ごと海外から運ばれて来たのでこの名が付けられたようです。

日本において建物を食害するのは主にヤマトシロアリでしたが、ここ数年間で新たにアメリカカンザイシロアリも出るようになって来ました。はじめは南の九州から、今では関東でもぼちぼち生息を確認するようになっています。船で運ばれ徐々にエリアを増やしているのでしょう。

ヤマトシロアリは湿気を好み基本的に湿気のある地面、あるいは木材を拠点にして食害します。駆除するときは軒下の地面を中心に、地面近くの木部、および台所、風呂場など湿気の多い木部に薬剤をしみこませます。

アメリカカンザイシロアリ_齧りカス対してアメリカカンザイシロアリは 乾材 の名が示すように、比較的乾燥に強く、乾燥した木材を食害します。そのとき、1mm程の粒状の食べカスを残すのも特徴です。

尚、ヤマトシロアリに比べかなり大きいです。湿気をあまり必要としないので、地面付近から屋根の木材まで、建物全体に生息する可能性があり施工範囲が広範囲にわたります。

ヤマトもカンザイも薬剤には弱いので、キチンと漏れなく施工していれば確実に駆除出来るのですが、特にカンザイの方は建物全体が対象となるので根気が必要になります。

5~6月はシロアリの季節です。

この時期ホームセンターに行くと、シロアリ駆除の幟がいっぱい立っています。
彼らは5,6月だけ活動するわけではありません。例年10月くらいまで駆除の依頼はあります。ただ、5月6月はシロアリたちにとって旅立ちの季節。普段は土の中や木の中、建材のなかで暮らしているシロアリが、羽アリとなって飛び立ちます。人間の目につくので駆除の依頼が増えるのです。

羽アリを見かけたときはもちろん、もし、出窓や窓枠に粒状の木くずがあったら注意して下さい。アメリカカンザイシロアリが家を齧っている可能性があります。

アメリカカンザイシロアリ_齧りカス
↑細かい粒が齧りカスです。

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【本日の販促2】先週駆除完了↓

・ネズミ駆除完了 5件
集合住宅:1件(東京都練馬区)
一軒家:3件(埼玉県所沢市、東京都杉並区、江戸川区、世田谷)
スーパー:1件(東京都港区)

・ゴキブリ駆除完了 1件
レストラン:1件(東京都港区)

・チョウバエ駆除完了 1件
スポーツジム:1件(東京都中野区)
以上

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