ネズミの糞をみつけたら

写真はアパートの一室
天袋から天井裏を撮ったもので、
黒い粒が全てクマネズミの糞です。

ここからネズミの生息状況について
何がわかるのか?

お時間ありましたら一緒に考えてみてください。

天井裏のフン
天井裏のフン

【この写真からわかること】

1.クマネズミが住んでいる!

―糞の種類からすぐわかりますね。
ドブネズミなどにくらべて細長いのが特徴。
消しゴムカスを指で転がして作ったアレと
似たような形が基本です。

2.いっぱい住んでる!

―これだけ多量の糞が落ちていますから
なんとなくわかりますよね。

3.昔から居る!

―ここから少し難しくなるのですが、
あらためて写真を見てください。
注目するのは糞の色です。

同じ糞でも、

真っ黒なもの、

白っぽいもの

テカテカ光っているもの、

くすんだ色をしているもの、

様々あることがわかります。

簡単に言えば、
黒くてテカテカしてるものほど新しく、
くすんで白っぽく乾燥しているものほど古いものとなります。

時間が経つにつれホコリを被って白くなり
水気がとんでカサカサになっていくのですね。

(余談になりますが、
ネズミが木材などから出る「ヤニ」を食べている場合、
真っ白な糞をすることがあります。
どこかで良い写真が撮れたら紹介します。)

さて、改めて写真を見ると、

古いものが多数あり
ホコリを被って灰色になっている糞もありますから
相当昔からネズミが住んでいたと判断できるわけです。

古くからネズミが住みつき、子を産み増えて
これだけ多くのフンを残しているのですね・・・

(続きは次回。)

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